なぜ「奥尻島」か。それは未知の魅力でしょうか。利尻・礼文島や天売・焼尻島は、情報が豊富でだいたい想像がつきますから。
訪ねた当日は生憎低気圧が接近中で、奥尻ブルーと呼ばれる澄んだ海は見られませんでしたが、狭い道路、手付かずの海岸線、人が不在の海産物屋など、思った以上の素朴な雰囲気を感じながら、宿に向かいました。
 

   
撮影地:奥尻島   EOS 6D   Canon EF24-105mm F4L IS USM